経営者のやるべきこと

経営者のやるべきことは、重要な事の判断です。

しかし、その重要な事の基準を間違えてしまうとほとんど効果が得られません。

 

 

 

私たちが現場で得られた経験上、経営者に必要な重要な要素は主に二つと考えています。

 

一つは、どのように会社を導いていくか?(主に、市場に向かっての活動です。)

これは、自分の会社が社会にとって何を必要とされる会社なのかという存在を設定することです。お客様の要望と自社の能力を繋ぐ非常に重要な部分を社長が決めるということです。そして、この繋ぎ方をよりうまくつなぎ合わせることこそが、お客様と従業員の充実した未来になります。

 

もう一つは、どのように会社をまとめ上げていくか?(主に、会社組織に向かっての活動です。)

これは、前項で述べた会社の役割を、システムとして根づかせる方法です。仕事を組織的にこなす仕組みを、システムとして経営者は構築する必要があります。そのための、組織・教育・目的意識の向上などの仕組みを経営者は考え、見えるルールとして提示していくことです。

 

後継者の育成にあたって、この二つの要素をちりばめた素材で、「原因と結果が見える形で何度も訓練すること」が重要だと考えています。訓練するためのツール、手法などは後ほどご説明していきます。

経営者としての着眼点を育てる

私たちが、ご提案するプログラムは経営者としての着眼点を育てるプログラムです。

プログラムは、大きく分けて2つの段階があります。

1 経営判断の訓練では、経営シミュレーションを用い経営判断の訓練を行います。

当社で、自社開発したシミュレーションゲームを用います。シミュレーションゲーム内では、経営者となり会社を運営します。ゲームでは経営者としての時間を、手番として持っており、何に振り分けるかの判断が試されます。市場に対してのアプローチと同時に、会社内のシステム構築を求められ、重要な要素にうまく手をつけると、会社の成績が上がっていきます。B/S式の決算を用い、行動の結果が決算ですぐに見れます。

 

2 情報の整理では、情報整理シートを用い自身の情報の体系化を行います。

自社独自で開発した、情報整理シートを用います。1対1のカウンセリング形式で行っていきます。カウンセリングでは主に、ヒアリングを重視し、情報の整理・体系化・構造化を行います。本人の情報をもとに行いまして、整理段階では本人の気付いていない点、きちんと整理していない点などをシートに整理していきます。体系化・構造化の段階では、必要度や重要度などで本人自身で選択していきます。自分に必要な重要な情報を、カウンセラーの聞きと問いによって引き出して、より明確な形でシートに構築していきます。

後継者プログラム概要

後継者育成プログラムの実施にあたっては、いろいろな手法、ノウハウなどを持って対応させていただいておりますが、やはりお客様ごとの課題に合わせて最適のものをご提案するというのをモットーとしております。下記事例は一般的な場合の事例です。

–後継者育成プログラム概要–

目的 後継者の育成を主体とした、後継者の経営における総合力を高めるプログラム。

対象 5年~10以内を目途に後継者へ事業移行をお考えの社長様

自ら経営されていて経営力を高める実践的なツールがほしい社長様

受講者 後継者、社長様

費用 1か月 10万円(税別)+旅費交通費   プログラム ・フル 1年(12回) ・ハーフ 1年(6回 2か月ごと)

内容 ・ヒアリング、課題策定 2回

・経営仮想体験形式セミナー(経営を総合的に理解する基礎プログラム) 6回

・現場を経営をつなぐ経営情報処理 1回

・個別課題応答、個別対応 3回

Copyright(c) 2012 soshin All Rights Reserved.