経営者のやるべきこと
2012-03-12
経営者のやるべきことは、重要な事の判断です。
しかし、その重要な事の基準を間違えてしまうとほとんど効果が得られません。

私たちが現場で得られた経験上、経営者に必要な重要な要素は主に二つと考えています。

一つは、どのように会社を導いていくか?(主に、市場に向かっての活動です。)
これは、自分の会社が社会にとって何を必要とされる会社なのかという存在を設定することです。お客様の要望と自社の能力を繋ぐ非常に重要な部分を社長が決めるということです。そして、この繋ぎ方をよりうまくつなぎ合わせることこそが、お客様と従業員の充実した未来になります。
もう一つは、どのように会社をまとめ上げていくか?(主に、会社組織に向かっての活動です。)
これは、前項で述べた会社の役割を、システムとして根づかせる方法です。仕事を組織的にこなす仕組みを、システムとして経営者は構築する必要があります。そのための、組織・教育・目的意識の向上などの仕組みを経営者は考え、見えるルールとして提示していくことです。
後継者の育成にあたって、この二つの要素をちりばめた素材で、「原因と結果が見える形で何度も訓練すること」が重要だと考えています。訓練するためのツール、手法などは後ほどご説明していきます。
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